切除法の内容、費用、期間を徹底解説！ ｜大阪の刺青・入れ墨・タトゥー除去ランキング比較 | 初めての入れ墨・タトゥー除去

切除法の内容、費用、期間を徹底解説！

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切除法はタトゥー、入れ墨が入っている皮膚を切り取り、周辺の皮膚を縫合する方法です。
皮膚を切除するので、皮膚の深い場所に入ったインクやカラフルなインクにも対応出来ます。
しかし縫合する際に皮膚を引っ張りすぎると、縫合箇所に痛みやひきつれが生じる他、最悪縫合箇所が避ける恐れがあります。また本来左右対称であるべき乳首近くのタトゥー、入れ墨除去は、皮膚の引っ張りによって乳首が大きくズレル可能性も考慮しなくてはいけません。
その為切除法によって切除出来るタトゥー、入れ墨の大きさは
お腹等皮膚が伸びやすい部位で5ｃｍ程、上腕3ｃｍ程、デコルテや指等皮膚が伸びにくい箇所は1ｃｍ以下が目安です。

切除法種類

切除法には、2種類の施術方法があります。

紡錘形切除

タトゥー、入れ墨を葉っぱ型に切り取った後、直線状に縫合する方法です。
直線で綺麗な傷痕が残る紡錘型は、ジグザグ法より切除範囲の狭いタトゥー、入れ墨に適しています。

ジグザグ切除

タトゥー、入れ墨に沿って、皮膚をジグザクに切除する方法です。
ジグザグとした縫合にはバネの様なクッション作用があるので、患部を動かした時に痛みやひきつれ等の後遺症が出にくい施術方法です。

費用

切除法は10ｃｍ四方のタトゥー、入れ墨サイズで10～15万円程、15～30ｃｍ四方のサイズで15～20万程が相場です。
ほとんどのタトゥー、入れ墨除去は1～2回の施術で除去が完了するので、他のタトゥー、入れ墨除去方法と比べて、トータル金額が安価になります。

期間

一般的に約5×5ｃｍ以下のタトゥー、入れ墨は、一度の施術で終了となります。
しかしそれ以上の大きさのタトゥー、入れ墨は、一度で切除すると周辺の皮膚にひきつれやしびれが生じる恐れがあります。
その為比較的大きいタトゥー、入れ墨に関しては施術後に縫合した皮膚が伸びるのを待ち、再度施術します。
この場合は皮膚が伸びるまでの期間に3～6ヶ月程を要するので、タトゥー、入れ墨除去が完了するまの期間は半年程です。

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